2013年5月31日金曜日

楽観のつづき

写真はソテツの、蘇鉄の雄株の花です。雌雄異なるかぶに、咲きます。蘇鉄は字からわかるように、鉄で蘇るよみがえると書きまして、枯れそうになっても、鉄を、釘とか釜とかを刺してやるとよみがえりますところから、蘇鉄と呼ぶようです。実際に私の庭のソテツで経験しました。
話は阿部内閣にもどりますが、政府が北朝鮮に特使を派遣したことは、明らかですね。最高位の実力者と会談しましたから、そうとうなゲンナマ、現金を手土産にしたことは想像されます、しかし、中国までが、北朝鮮への制裁を打ち出した直後ですから、韓国ゆ中国アメリカなどからすれば、明らかな抜け駆けです。みんなで厳しい制裁で一致しているはずを、ひとり約束を破って、北朝鮮と仲良しを見せつけたわけですから、言い訳はつきません。北朝鮮をあれだけ口では非難していた阿部首相でしから、やることとする事が違う、共同行動を我先に呼びかけておきながら、それを自分から平気で破る、こういう破るをやる政権だと、国際社会に見せつけました。ですから、信用できない政権となりました。バカというほかありません。それも事前に韓国や中国アメリカに話をしなかったというのです。もう国際ルールを何も知らなすぎます。皆さんどう思いますか?