昨日初めて南風原文化センターを見学しました。武運を地域あげて祈る場所としたり、また天皇の写真を飾る奉安殿が学校におかれて軍国主義の高揚にやくだったことなどが説明されています。南風原文化センターを初めて訪問しました。南風原市はえばるし、と読みますが、が設立したもので、戦時中にこの黄金森の地下に造られた陸軍病院を再現したり、沖縄の明治以来の歴史を分かりやすく展示したりしています。ここで企画展杉山英一戦時中の地下豪の写真展が開かれています。写真はセンターの外観と杉山さんの映した遺骨発掘現場のものと、杉山さんが新聞に載った記事を持って映したものです。このセンターの展示には沖縄の古来からの礼拝所を内地の神社化するために在郷軍人会が鳥居を建てさせたりし、出征兵士たことが解説