2014年11月13日木曜日

桜坂劇場にきました

今日は11月13日ですが、辺野古を映したドキュメンタリー映画、圧殺の海の上映が明日までに迫り、やっと見にきました。やく一月の上映でしたが、何か忙しくしてます。昨晩はジンブン企画という名護市の予備校経営者の輿石正さんが作成したドキュメンタリーの泥の花を、自宅で見ました。17年の歴史を顧みながらの90分で見応えのあるものです。近いうちに試写会をやるつもりです。これと比較するつもりでも、圧殺の海を見にきました。こちらは藤本監督らが今年の7月から9月までをまとめたものです。藤本監督は、北海道で、戦時中の朝鮮人強制連行された方々が、炭鉱などで亡くなったあとの発掘現場のドキュメンタリー、笹の墓標をとったことで知られています。こちらは上映時間が九時間という破格でした。
さてそろそろ時間です。写真は桜坂劇場の夜の入り口付近のものです。
さてまたご報告します。ではまた。