2012年5月19日土曜日

東京は直下地震にそなえてました

木曜日�に東京に着きましたら、こちらでは各人の部屋に、下履きの�と避難用のリュックとヘルメットが用意されているのに、驚きました。東京直下地震は20年以内に7割の確率で震度7以上でしたか。70パーセントの降水確率と言えば、ほぼ雨は間違いなく降りますという予報ですよね。直下地震70パーセントも、必ず起きますですよね。しかも東京江戸川区辺りは海抜以下の低地で、津浪浸水予測では5メートルを越えるとされています。二階建ての屋根ですから、とても助かりません。震源地が近いし直下地震ですから逃げる時間もありません。近くに五階があるので、そこに避難させてもらうつもりらしいのです。どうでしょうか?対象地域だけで500万人は住んでいるでしょう。こんな場合は人間は危険を知らされていて、どうするのでしょうか?大部分の人間は、あらかじめ逃げたりしない方を選ぶようですね。実際逃げるなんて出来ないと皆さん思ってますね。私のように、ある日突然に沖縄に家族を置いて移住しちゃう、なんてことは、考えられない、ということですよ、ね。あの東日本の津波をみていても、ですよね。それでも、一つは、自分は生き残るほうに
入ると漠然と考えている楽観主義と、まあ大自然の場合はみんながそうなれば自分も死ねばいいさ〜という、あきらめもあるのでしょうか?どうしようもないという、あきらめがナイマザッテいるのでしょうか?放射能の時もそうでしたが、ダンカサンを置いて、移住なんてできるわけがないでしょう!と同じように、会社をやめて移住できないいるのもたしかですね。さて今回は少し長くなりました。短いのがいいですかね。失礼しました。��