2014年8月22日金曜日

東京にいきました

東京に用事があり行ってきました。内地はあちこちで豪雨のひがいがあり、お悔やみ申し上げます。特に広島の土石流は、山に迫って住宅地を乱開発した、明らかな人災ですね。山地は山の尾根と谷の連続する地形ですから、谷にあたる地域に住宅地を造成すれば、必ず今回のような災害に巻き込まれます。ですから宅地開発業者とそれを許した行政の共同の責任です。しかし今のところ、この視点からの批判はなされていないように見受けられます。どうしたことでしょう。マスコミにも専門家にも、本当の責任を問うことは、タブーなんでしょうか?
東京にいった用事は、解決にむけて動き出しました。あと少しの手当てで、たぶん解決するでしょう。
さて夏休みもあと少しで終わりです。
沖縄の辺野古には明日は、最大規模の2000人集会が予定されています。たぶん3000人以上あつまり、米軍基地キャンプシュワブを包囲して、非暴力で資材の搬入搬出を一時でも阻止するでしょう。新しい段階の県民ぐるみの闘いがはじまる記念になるものと思います。
本土のマスコミは伝えないでしょうが、注目しておいてください。それではまた辺野古からお知らせします。弘隆