私は前に原発の裁判を住民側でやってました。原発の構造や緊急の際の危険性も熟知してます。今回の福島原発の現状は最悪の事態に突き進んでいます。８きある原発の６きが全く同じ危機におちいってます。炉心の冷却水が減少した場合に働くはずの緊急炉心冷却装置が、全く同じく働きません。イマージンシーコアークーリングシステムＥＣＣＳが正式な名前です。政府と電力会社は緊急のときは、この装置が必ず働くから安心しなさいと説明してきました。しかし、今回これが実際には働かないのが分かりました。たぶん装置本体は正常だったが、炉心と装置を結ぶ配管が激震で切断したのでしょう。炉心の燃料棒が冷却水の減少により、冷却水の上に出てしまいました。冷却水がないと。燃料棒が加熱して溶解と言いますが、被覆管を溶かして高熱の固まりとなって、暴走しはしめます。暴走とは核分裂・核爆発を起こすことです。今回装置が働かなかったので、海水を冷却水がわりに入れました。しかし水位計が上がらないと言います。計器の間違いだと言いました。その後１号に対処してるうちに。次々に他の原発が冷却水が働かないのが分かりました。東京電力も自衛隊も緊急
チームは一つしかし持ち合わせません。６つも一緒には予測しがたいので、たぶん暴走は止められないでしょう。原発には広島型原爆３０００こ分の放射能が入っています。溶解が止まらなければ、水爆が炸裂するに等しくなりました。放射能が広範囲にばらまかれ、人々は高濃度の被爆をします。致死量を浴びれば即死、それいがいは被爆して倒れるでしょう。福島原発で水爆同様が８こ爆発すると、たぶん関東まで絶大な致命的な影響をうけるでしょう。そこで、これは私の最悪の予測ですが、皆さんに関東からの脱出を勧告します。大阪より西に緊急に避難してください。万一の想定です。ニサンニチして、私の予測が外れて、自宅に戻れれば、万歳ですね。予測が当たれば、助かります。とりあえず、短く私の予測をお伝えします。緊急に対処してください�
