2015年3月29日日曜日

沖縄も夏です

沖縄は早くも夏です。写真は先日太陽の回りに、日輪があらわれたのを撮影したものです。太陽の回りに虹がはっきりと円形にでました。正確にはなんと呼ぶのでしょうか?南城市の垣花ヒージャーと呼ばれる湧き水の名所を訪ねたおりでした。一年を通して渇れることのない名水で、しかも水量も豊富です。ここを水源として、クレソンの畑が続きます。
水源の様子はつぎのブログで取り上げます。

2015年3月21日土曜日

辺野古抗議県民の集会です

3月20日午後のキャンプシュワブ辺野古の海にも陸にも新しい基地は作らせないとする、抗議の県民集会が開かれました。およそ3900人があつまりました。辺野古の少し北に位置する瀬嵩という浜での集まりでした。写真は、演壇で話す、名護市市長です。今回は知事のかわりにあけだ副知事が決意表明したことです。近いうちに知事は重大な決断をするとはなされました、また報告します。まだかえりのバスのなかです、

辺野古先の瀬嵩で抗議県民集会

今日土曜日は、安倍政府が強行する名護市辺野古の米軍新しい基地建設に抗議する、県民集会が、辺野古の工事現場が見渡せる、大浦湾の奥の瀬嵩浜で、開かれます。県内各地から、各々にバスをチャーターして向かいます。糸満からは一台に満杯の56人を乗せて出発しました。補助席も満杯。
写真はバス内部ですが、すぐ前に後ろ姿で写っているのが、今年89歳の男性で、昭和2年生まれだそうです。補助席から普通席に移るように勧めましたが、このままでいいと言います。背筋もピンとして、かくしゃく。みならはなくちゃ、ですね。
今回の目標は3000人の集会ですが、何人になるでしょうか?
知事選挙、衆議院選挙ともに、県民の意思は明確に新しい基地に反対とでていますが、政府は強引に工事を進めています。内地だったらこんな強引にはできないはずです。沖縄は日本の植民地だから、こんなことができるのです。
なんとか阻止して、平和の島を、戦争の被害の二度とない島を実現したいと、皆さん熱心に参加しています。
また現地の様子は報告します。

2015年3月18日水曜日

辺野古に行って来ました

かい昨日まで東京で仕事がありましたが、昨晩沖縄に戻りました。今朝は友人と辺野古に向かいました。最初に辺野古漁港のそばのテント村にいきました。今日は海上の波が荒くて、海上の作業はやられていませんでした。
キャンプシュワブゲート前では、いつもならいるはずの山城博治さんがいません。なんでも少し体調の検査入院とか?代わりのなんとかさんがリーダー役をやってましたが、なんとかできてました。黒柳上人が心配するまでもなく、現場はなんとかどきます。また検査をよって

2015年3月17日火曜日

東京は春でした

ブログを再開して、いまは沖縄に戻りましたが、二泊三日で東京でした。
私の東京のお寺泉福寺も、さすがに春のお彼岸の直前で、春になってました。
写真は、泉福寺の陶芸教室前の、みつまたの花が満開の様子です。
この樹木は、和紙の原料になる、コウゾ・ミツマタと呼ばれることが多い、三股の満開の様子です。
ミツマタは、そのなのように、枝が三つのまたになって枝分かれしていきます。春先にかくも見事な花を咲かせます。まだ苗木を植えて七年くらいですが、だいぶ伸びました。まだ一本ですが、枝取りすれば、株が増えるはずですから、増やしたいですね。橙色色の段階がある、きれいな花でしょう。そのうちに、和紙の原料のカワムキをしたいですね?
それでは、皆さんの地元の花便りをお知らせくださいねー���

2015年3月13日金曜日

高血圧はほっとくのが一番

講談社新書で、この題名、高血圧はほっとくの一番、で出ています。
ある病院勤務の方に、読んでもらったら、この内容は、病院では、当たり前だと言われました。つまり、血圧を下げる薬は、飲んではいけないのに、大量に出されていて、医療費と福祉関係費をつり上げているのです。
抗圧剤を大量に飲ませる医療関係者と製薬会社と政府や政治家は、原子力村と同じに、高血圧村となっています。
そしてここは予算を削らないで、介護や生活保護分野を、大幅に削っているのが、阿倍政権の実態なんですね。
しかも非正規を増やし、労働時間制限まで撤廃するんですって。どこまでも、裏の主に忠実なんでしょうか?時代劇の悪代官そのものですね。いつまで、持ちますか?どうでしょうか?
ではまた�

何ヵ月か歩いてます

もう3月になりました。辺野古では本格的な海底のボーリング調査が始まりました。知事の中止要請を無視してです。明日ではない次の土曜日に辺野古で大きな抗議集会が予定されてます。今度は3000人を越すのが目標です。私は早く五万人とか10万人とかの規模でやらないと、本土政府には、効果がないと考えてますがね。でも、諦めないで毎日50人とか100人とかが継続していることが、大事です。県民がこぞって反対してますから。最後には、辺野古の新しい基地はできないはずです。内地だって、県民が上げて反対していれば、原発の再稼働もできないはずですが、原発は地元自治体や県が再稼働賛成ですから、だめなんですね。ここが沖縄の辺野古新しい基地との決定的なちがいです。
さて、何ヵ月か前から、私は朝晩に二回に分けて、歩くようにしています。朝はラジオ体操に続けて20分くらいと、夕暮れの前の30分くらいです。歩くのは、お寺の境内です。まあ傾斜地ですから、そこをぐるぐる降りたり上がったりしながらです。雨降りの時は玄関の先の屋根下とか、あるいは建物内部を二階に階段であがり、冷蔵庫のまた降りるなどして、時間はほぼ続けています。
お陰で、継続は力ですね。歩幅も大股になり、速度も見違えるようになりました。以前は、ペンギン歩きと呼ばれていましたから、歩幅も狭いし、左右にゆらゆらして歩いてましたから。確かに見違えるような、進化だと思えます。まあ平均すると、一日一万歩前後でしょうか。
今回良かったのは、一度に一万歩を歩こうとしないで、分割方式にしたことです。二回にこだわらないで、三回にすることもあります。それと、もう一つ良かったのは、境内を歩いていることです。たまたま環境が優れていたことに、気がついたからですが、一番狭い範囲では、雨の日に、玄関の外の屋根のしたを、30分でも、ぐるぐると歩くことです。もう動物園の白熊を思い出しました。あれでいいのですね。
辺野古に行っても、歩くのが早いと言われるようになりました。
ただこういうのは、やめるとすぐに、元にもどりますから、やめないで継続することですね。
健康のために続けます。
あと一年前から、血圧の薬を一切止めました。そしたら、高血圧は、ほっとくのが一番、という新書がてました。素晴らしいほんです。血圧を下げる薬は、飲んではいけなかったんです。やっと理屈がわかり納得しました。血圧を下げる薬で、脳梗塞が増えていたんです。血圧学会と製薬会社と厚生労働省が組んでいるですね。よくわかりました。
皆さんも、血圧の薬は飲まないのが、健康のもとです。
しばらくブログをサボってました。久しぶりのブログです。
また再開します。原発ではなくて、私のブログをです。
皆さんも、どうぞごきげんよう。���沖縄から友情を深くこめてですよ〜���

2015年3月5日木曜日

沖縄キリスト教大学の大城実先生の出版祝賀会

今日は2015年3月5日は、沖縄キリスト教学院大学の大城実先生の出版祝賀会が、近くのホテルで行われてまして、私もご縁で参加しています。本の題名は。一軍国少年の沖縄戦とその後、です。大城先生は、沖縄キリスト教学院大学の学長理事長を長く勤められ、今は、大学付属の平和研究所の所長をいまでも勤められておられます。沖縄にキリスト教大学があることがどんなに大きなことか、私は沖縄にきて、実感しております。また詳しくはご報告します。久しぶりのブログです。