昨日8月23日名護市辺野古の米軍海兵隊基地キャンプシュワブのゲート周辺で、はじめての大集会が開かれました。集会を主催した団体は2000人程度として呼びかけましたが、集まったのは3600人をこえる人々でした。
安部政権は、7月1日以来、新しい基地造りの工事を、地元の強い反対を無視して進めていました。
これまでは毎日少ない有志が、多くても400人程度の人々が基地のゲート前で、反対の意思表示をしてきました。
ただこれだけでは、え、反対してるのは、こんな少ないの?と思われる数でした。これまでは通常で100人前後、最大で400人くらいでしたから。
何とか皆さんが辺野古に集結して意思表示したいが、どうしたらいいのか?そんな思いが、企画されました。各地からたくさんのバスがチャーターされ、また自家用車で、2000人と提起されましたので、あとは皆さんの思いが重なりました。
写真は私のいた位置からのもので、左のクルマが演壇の車です。右の群集が基地のゲート側です。この様な群集が道路の両側におよそ一キロほどに展開しました。たぶん地元の新聞に航空写真が載るはずです。
演壇からは、次は万余の集会をと呼びかけられました。たぶん近々実現するはずです。とりあえずの報告です。合掌
沖縄長谷寺について
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2014年8月22日金曜日
東京にいきました
東京に用事があり行ってきました。内地はあちこちで豪雨のひがいがあり、お悔やみ申し上げます。特に広島の土石流は、山に迫って住宅地を乱開発した、明らかな人災ですね。山地は山の尾根と谷の連続する地形ですから、谷にあたる地域に住宅地を造成すれば、必ず今回のような災害に巻き込まれます。ですから宅地開発業者とそれを許した行政の共同の責任です。しかし今のところ、この視点からの批判はなされていないように見受けられます。どうしたことでしょう。マスコミにも専門家にも、本当の責任を問うことは、タブーなんでしょうか?
東京にいった用事は、解決にむけて動き出しました。あと少しの手当てで、たぶん解決するでしょう。
さて夏休みもあと少しで終わりです。
沖縄の辺野古には明日は、最大規模の2000人集会が予定されています。たぶん3000人以上あつまり、米軍基地キャンプシュワブを包囲して、非暴力で資材の搬入搬出を一時でも阻止するでしょう。新しい段階の県民ぐるみの闘いがはじまる記念になるものと思います。
本土のマスコミは伝えないでしょうが、注目しておいてください。それではまた辺野古からお知らせします。弘隆
東京にいった用事は、解決にむけて動き出しました。あと少しの手当てで、たぶん解決するでしょう。
さて夏休みもあと少しで終わりです。
沖縄の辺野古には明日は、最大規模の2000人集会が予定されています。たぶん3000人以上あつまり、米軍基地キャンプシュワブを包囲して、非暴力で資材の搬入搬出を一時でも阻止するでしょう。新しい段階の県民ぐるみの闘いがはじまる記念になるものと思います。
本土のマスコミは伝えないでしょうが、注目しておいてください。それではまた辺野古からお知らせします。弘隆