沖縄長谷寺について
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2014年4月13日日曜日
マブニで晴明祭でした
沖縄では、先祖を祭る行事に、この時期の晴明祭があります。お供物の料理を携えて、先祖のお墓にお参りします。セイメイサイと言わずに、単にシーミーと言います。内地の春のお彼岸に似ている感じです。お墓の前で、一族で、歌や踊りも飛び出して、一族と先祖な共生のひとときを持ちます、その習慣を、マブニの平和祈念堂で昨日行われました。マブニに刻まれた24万1000名あまりの沖縄戦などの犠牲者にたいして平和の誓いを伝えたのでした、写真は入口の表示と、コーラスの奉納です。
2014年4月9日水曜日
絶望の裁判所でました
元裁判官で大学教授のセギヒロシ瀬木比呂志さんが、衝撃の内部告発本をだしました。本の名前は、絶望の裁判所。表紙には、最高裁中枢の暗部を知る元エリート裁判官衝撃の告発、帯には、裁判所の門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。司法制度改革の謀略に法曹界騒然とあります。講談社現代新書で、2月20日新刊です。日本の裁判所や裁判制度に関心のある方は、必読書です。最高裁中枢にもいた裁判官の告発として、初めてのものです。内容は私が感じてきた内容を裏付けを持って暴露しているものです。最高裁が裁判官を統制支配して、個々の判決を、最高裁の基準にあわせるように誘導し、裁判が画一的になってしまってます。政府や企業を勝たせるようにして、住民や使われる者は絶対に勝てない仕組みです。裁判官は最高裁の作る収容所列島の奴隷同然だと言います。確かに、その通りですね。このシステムに異議を述べると、辞めさせられたり、辞任に追い込まれたりするようです。ともかく最高裁とその中枢に覚えめでたくなろうと、裁判官が汲々としています。良心の自由があるとの建て前の裁判官の奴隷同然。私は国の三権、国会、内閣、裁判所のうちで、裁判所
ではファッシズム・全体主義が完成しているのです。恐ろしい話です。ぜひ読んでみてください。ただ独りで書いたもののようで、何人か加われば、もっと深く掘り下げできたのではと、思います。次の共同研究に期待したいとおもいます。
ではファッシズム・全体主義が完成しているのです。恐ろしい話です。ぜひ読んでみてください。ただ独りで書いたもののようで、何人か加われば、もっと深く掘り下げできたのではと、思います。次の共同研究に期待したいとおもいます。
2014年4月3日木曜日
2014年4月2日水曜日
春は各地いかがですか?
内地からは桜の満開の知らせが届きます。ソメイヨシノですね。皆さんお元気ですか?
沖縄では、桜は1月から2月です。しかも北から南に咲き始めます。
今日は旧暦で丁度3月3日、雛祭りですが、沖縄では、ハマウリと呼んで、浜に降りる、海に入るという意味の年中行事があります。私も名護のヘノコに、その体験をしに行きます。普天間基地の移転先とされている場所ですね。
また後に報告したいと思います。ではまた�
沖縄では、桜は1月から2月です。しかも北から南に咲き始めます。
今日は旧暦で丁度3月3日、雛祭りですが、沖縄では、ハマウリと呼んで、浜に降りる、海に入るという意味の年中行事があります。私も名護のヘノコに、その体験をしに行きます。普天間基地の移転先とされている場所ですね。
また後に報告したいと思います。ではまた�