2014年8月24日日曜日

辺野古初の大集会

昨日8月23日名護市辺野古の米軍海兵隊基地キャンプシュワブのゲート周辺で、はじめての大集会が開かれました。集会を主催した団体は2000人程度として呼びかけましたが、集まったのは3600人をこえる人々でした。
安部政権は、7月1日以来、新しい基地造りの工事を、地元の強い反対を無視して進めていました。
これまでは毎日少ない有志が、多くても400人程度の人々が基地のゲート前で、反対の意思表示をしてきました。
ただこれだけでは、え、反対してるのは、こんな少ないの?と思われる数でした。これまでは通常で100人前後、最大で400人くらいでしたから。
何とか皆さんが辺野古に集結して意思表示したいが、どうしたらいいのか?そんな思いが、企画されました。各地からたくさんのバスがチャーターされ、また自家用車で、2000人と提起されましたので、あとは皆さんの思いが重なりました。
写真は私のいた位置からのもので、左のクルマが演壇の車です。右の群集が基地のゲート側です。この様な群集が道路の両側におよそ一キロほどに展開しました。たぶん地元の新聞に航空写真が載るはずです。
演壇からは、次は万余の集会をと呼びかけられました。たぶん近々実現するはずです。とりあえずの報告です。合掌