2014年1月10日金曜日

ヘノコ移設反対世界の声に

なかいま沖縄県知事が普天間基地のヘノコ移設を認めたが、沖縄をいつまでもアメリカの植民地状態にしておくのかと、アメリカはじめ世界の良識ある方々が、連盟で声明を発表した。内地の報道でも扱われたようがだ、沖縄地方紙二つが、一面トップで伝えました。写真がそれです。詳しい内容は続報としますが、アメリカの独立宣言を引用し、またネルソンマンデラさんにも触れて、沖縄の闘いを、アメリカの独立闘争や、人種差別反対闘争に比肩すべき、極めて根源的な闘争として位置付けて、支援を呼びかけています。確かにアメリカによる人権と独立を踏みにじられた、戦後69年にも及ぶ闘いは、ある意味で最終ラウンドにさしかかっている、とも言えるのかもしれませんね。後から振り返ると、そんな今かもしれませんね。また続報をお楽しみに。